ネイサン・ジェームズ氏は身体と身体の可能性について
深い知識をもった経験豊かなボディーワーカーです。
スポーツでの怪我、自動車事故がこの仕事をはじめるきっかけでした。
そこで身体のコア(核、中心)から身体の構造を理解しはじめたのです。
そして米国エサレン研究所で上級のテクニックとしてよりソフトなアプローチについて学びました。
ネイサン氏は、ヨガのポーズを取り入れることは私たちセラピストの正しい姿勢と平静を保ち、
健康で丈夫な体を維持するための重要なセルフケアとして考えています。
このワークショップはヨガとボディワークテクニックをミックスしたプログラムです。
セラピスト自身に負担をかけることなく、クライアントを深いリラクゼーションに導くという技術で
ストレスの原因を解放するテクニックを学ぶものです。
同時に行う違う箇所へのアプローチ、立体的アプローチなど繊細かつ
確実な上級ボディワークテクニックを習得できます。
そして、もう一つ大切なことがあります。
私たちボディワーカー自身が“自分の身体調整の大切さに気づく”ということです。
皆様がこのワークショップで、たくさんの気づきがありますよう願っています。
■ ワークショップのメインフォーカス
重要視したいポイントはクライアントの姿勢を分析することです。
それによりプラクティショナーはリリースさせるためのアクションプランを練ることができます。
このワークショップでは、2日に分けて主に首と背中の浅層に働きかけます。
この層は他の筋肉を圧迫したり、痛みを引き起こしたり動きを制限したりします。
ここにワークすること、それは身体のまわりの硬い殻を破るようなものです。
“Breaking the shell” ワークショップのタイトルはここからきています!
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■ DAY1:9月17日(水)10:00〜17:30
“Less Tissue テクニック” 〜背中上部へのワーク〜:
ネイサン氏はよく自分のワークを「Less Tissue」と呼びます。筋肉が緊張したりトラウマを受けると骨に接する筋肉の最も外側の部分にこのストレスがかかります。Less Tissueではこのエリアをリリースするために圧をかける場所を有効的に決めていきます。
「呼吸に意識を向ける、ゆっくり行う。」という考えをもつことによりLess Tissueがより効果的に、より深いリリースを与えるものとなります。このすばらしいテクニックをプラクティショナーが理解しマスターすれば、労力は最小限でより上級で効果的なワークが出来るようになります。
僧帽筋は背中上部で最も外側の筋肉です。緊張がここに起こると下の層を押し付け動けないようにしてしまいます。他の層に対しても固くしたり動きを制限したりします。まず僧帽筋から始めてその大きな筋肉をリリースした後に首、肩の動きを解放します。このワークは背中中央、肩甲骨の間、首、肩にも有効的です。
*ヨガと力学(Yoga+Mechanics)
*僧帽筋、脊柱起立筋、肩甲挙筋、棘上筋へのアプローチ
*表層、筋肉、組織などに効果的な方法
*手を休めるために肘を使うテクニック
*質疑応答
■ DAY2:9月18日(木) 10:00〜17:30
“Cross Fiber テクニック” 〜首と上肩へのワーク〜
クロスファイバーテクニックはよく知られているテクニックで、筋繊維に横断的にストロークを加えることです。例えば、首の筋肉は上下に走っています。クロスファイバーでは首の上下ではなく横方向にストロークします。これにより手と筋肉の間には大きな摩擦ができ最大のリリースをもたらします。首にワークするときは腕ではなく手を使います。僧帽筋がリリースされれば次は首や首に関連する部分にワークするのに最適な時です。クロスファイバーというテクニックで特定の筋肉をいろいろな方向にリリースさせます。このテクニックは頭痛や、首、肩があまりまわらないときに大変有効です。
*ヨガと力学(Yoga+Mechanics)
*クロスファイバー(筋線維に横断的にストロークを加えるテクニック)
*頭板状筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋、半棘筋、僧帽筋上部、 後頭部へのアプローチ
*質疑応答
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