ネイサン・ジェームズ氏は身体と身体の可能性について
深い知識をもった経験豊かなボディーワーカーです。
スポーツでの怪我、自動車事故がこの仕事をはじめるきっかけでした。
そこで身体のコア(核、中心)から身体の構造を理解しはじめたのです。
そして米国エサレン研究所で上級のテクニックとしてよりソフトなアプローチについて学びました。
ネイサン氏は、ヨガのポーズを取り入れることは私たちセラピストの正しい姿勢と平静を保ち、
健康で丈夫な体を維持するための重要なセルフケアとして考えています。
このワークショップはヨガとボディワークテクニックをミックスしたプログラムです。
セラピスト自身に負担をかけることなく、クライアントを深いリラクゼーションに導くという技術で
ストレスの原因を解放するテクニックを学ぶものです。
同時に行う違う箇所へのアプローチ、立体的アプローチなど繊細かつ
確実な上級ボディワークテクニックを習得できます。
そして、もう一つ大切なことがあります。
私たちボディワーカー自身が“自分の身体調整の大切さに気づく”ということです。
皆様がこのワークショップで、たくさんの気づきがありますよう願っています。
■ ワークショップのメインフォーカス
重要視したいポイントはクライアントの姿勢を分析することです。それによりプラクティショナーはリリースさせるためのアクションプランを練ることができます。このワークショップでは、背中、肩、首の浅層に働きかけます。身体は多くの組織層でできています。
もっとも大きな組織は外側の層にあります。これはすべての層に緊張を引き起こし、痛みを感じたり動きを制限したりします。外側の層をまず最初にリリースすることによって他の層も一緒にリリースすることを学びます。背中、肩、首の問題を和らげるために様々な角度から僧帽筋にワークします。このポイントワークすること、それは身体のまわりの硬い殻を破るようなものです。“Breaking the shell” ワークショップのタイトルはここからきています!
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■ Less Tissue テクニック” 〜背中上部・首へのワーク〜
ネイサン氏はよく自分のワークを「Less Tissue」と呼びます。筋肉が緊張したりトラウマを受けると骨に接する筋肉の最も外側の部分にこのストレスがかかります。Less Tissueではこのエリアをリリースするために圧をかける場所を有効的に決めていきます。 「呼吸に意識を向ける、ゆっくり行う。」という考えをもつことによりLess Tissueがより効果的に、より深いリリースを与えるものとなります。このすばらしいテクニックをプラクティショナーが理解しマスターすれば、労力は最小限でより上級で効果的なワークが出来るようになります。僧帽筋は背中上部で最も外側の筋肉です。緊張がここに起こると下の層を押し付け動けないようにしてしまいます。他の層に対しても固くしたり動きを制限したりします。まず僧帽筋から始めてその大きな筋肉をリリースした後に首、肩の動きを解放します。このワークは背中中央、肩甲骨の間、首、肩にも有効的です。
*ヨガと力学(Yoga+Mechanics)
*僧帽筋、脊柱起立筋、肩甲挙筋、棘上筋へのアプローチ
*表層、筋肉、組織などに効果的な方法
*手を休めるために肘を使うテクニック
*質疑応答
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