医療、介護、福祉に従事されている方々のストレスは心身両面に及びます。 残念なことに、ストレスこそがこの尊い職場の離職率を高めているとすら言われています。
最終的には各事業者の従業員ケアの取り組みが人材の確保につながっているというもの、
実際には、時間、採算性などの都合上、なかなか思うような対策をとれずにいる事業所が
ほとんどです。
そんな中、地域の人々へのよりよい医療はまずスタッフへの福利厚生の充実から、とヨガ
のクラスを持ち 始めた大学病院があります。看護士さんのみならず、医療事務の方々、
リハビリ療法士の方々が参加されています。 少しづつですが、身体が冷えたり足がむく
んだり、夜寝付けなかったり、という不調が緩和されてきているようです。
日本でもようやくヨガは手軽なエクササイズとして、スポーツクラブなどで楽しめるよう
になりました。 しかし、過酷な勤労条件のもと、心身ともに疲弊し、仕事を離れてしま
おうとさえ考えている方々が、不規則な勤務の合間に、時間をやりくりしてヨガ教室に
通うことは、現実的に困難です。
私たちの健康な暮らしや高齢者の方々の明るい生活を支えて下さっている方々が、笑顔で
働いていただける環境づくりに ヨガができることはないでしょうか。ホリスティック
(全人的)医療・福祉・介護という概念が登場して久しいですが、 それはまさに、現場
で働く方々の心と身体のケアから始まっていると思います。
介護、医療の現場だけでなく、一般企業にとっても従業員の心と身体のケアは深刻な問題
です。
2008年2月5日の「日本経済新聞」の夕刊一面トップに「経済産業省と厚生労働省は企業に
おる従業員の健康管理情報の開示を進める新たな仕組みづくりに乗り出す。優良企業を認
定する制度もつくる」といった内容の記事雅兄際されました。従業員の心身の健康こそ、
これからの企業の成長する源泉となる、国がこういう考え方をするようになった現れが、
この制度に反映されています。
健康会計は、(1) 社員の身体的健康、(2)社員の精神的健康 (3)組織の健康、
という三つの概念を数値化することで、その企業がどのような体制で従業員の働く環境づ
くりにとりくんでいるかを、外部から見られるようにしています。
メンタル対策、ストレス対策、ストレスに起因する様々な疾病の予防、メタボリック(生
活習慣病)対策、感染症(インフルエンザなど)対策 などに関しての企業行動が、健康
会計への記載を通じ、社会に公表され、株主や謝意ン、利害関係者からの評価を受けるこ
とになります。日本経済は人的資源による生産性の向上によって高付加価値のモノやサー
ビスを生み出していくことで活性化されていくしかありません。なぜなら、日本には他に
資源がないからです。そういうことを考えると、これは日本という国にとって、21世紀型
の究極の産業政策と言えそうです。
ルナワークスでは、企業はもちろんのこと、医療、介護、福祉の現場での「ヨガ・サーク
ル」の開催を提案いたします。 Yoga Fit(R)のヨガは、宗教色もなく、安全で、身体の硬い
人こそ楽しめるクラスです。 働く方々の心と身体のケアに、ぜひヨガを活用してください。
- ヨガ・サークルを作ってみませんか
- 運営の工夫、解説の際の留意点
- ヨガの何が心と身体に効くのか
- 安全にヨガを楽しむための7つのルール
- 身体が固くても大丈夫!ポーズの簡略化、イスを使った応用ポーズ
- 宗教観のない、現代人の疲労回復に特化したヨガ
- 福利厚生にヨガという考え方
- 健康会計の導入を考える
(内容は変更になる場合があります)
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