豆乳で作るおいしいココアとカフェラテ

寒い時期には、よく作ってます。
“ラテ”とは牛乳の意味だそうです。

豆乳に変えて作る時は、
そのまま温めただけだと、ちょっと豆乳っぽすぎていまいちなんで、
あらかじめ豆乳に砂糖を加えてを温めて、
それを専用のミルク泡立て器か、それがなければ
密封できるタッパーに入れてシャカシャカと泡立て使います。
ほんのり甘くて口当たりの良いクリーム状の泡豆乳は、
豆乳っぽさも和らいで、コーヒーやココアにとてもよくあいますー

作り方は1人分で

無調整豆乳1/4カップ
砂糖 好きなだけ(少し甘めがおすすめ)
純ココア 小さじ1/2くらい

これを直火か電子レンジで沸騰させないくらいに温め
(60度くらい。電子レンジに牛乳ボタンがあるならそれでOK)
シャカシャカ泡立てて、カップに注いでできあがりです。
豆乳ラテ
豆乳1/4カップは少ないように思いますが、
泡立てると増えるので、このくらいでちょうど1杯分くらいになるのです。
純ココアは溶けにくいので、ちゃんと作るとちょっとめんどくさいんですが、
こうやって豆乳といっしょに泡立てちゃうと
かんたんにできて一石二鳥でもあるのです^^

コーヒーでカフェラテにするなら、
いっしょに泡立てないほうがよくって、

豆乳に砂糖を加えて温めて泡立てて、
インスタントコーヒーを適量(少なめがおすすめ)を入れた
カップに注いでできあがりです。

泡の上にパラパラとインスタントコーヒーのっけるといいかんじです。泡コーヒーにインスタント珈琲300

泡立てているあいだに冷めてしまったら、少し電子レンジで追加加熱します。

豆乳を泡立てるのは
わたしは「電子レンジが使える容器つきの専用ミルク泡立て器」を使っていますが、
awadate
なければ「電子レンジもOKで密封できるタッパー」に入れて、
シャカシャカふってもかんたんにできます~


蕪とエリンギのぺペロンチーノすぱ

実家でもらった大きい蕪を
ガブッと食べたくて
エリンギといっしょにとりあえず焼いてるうちに、
スパゲティにしようと思い付き、作りました。
蕪とエリンギのスパ
作り方は

オリーブ油をひいたフライパンに、
皮をむいて8つに割った蕪と
縦2つか3つに切ったエリンギをならべて
塩をふり、蓋をして中火でじっくり蒸し焼き

途中でエリンギから水分が出てきたあたりで、
みじんぎりのニンニクも加えて

蕪がやわらかくなったら、
みじん切りの蕪の葉とゆでたてスパゲティをあわせ、
味をみながら塩、あら挽きコショー、
香りづけのオリーブ油少々加えて

口当たりがパサ付かない程度に、スパの茹で汁も少しまぜて
できあがりです。

塩振って、じっくり蒸し焼きにした蕪は、
ほんとにおいしいです。大好き。

kabu

 

 

 

 

 

 

きょうの蕪はでっかかったので、
スパが茹であがってもまだ堅かったんだけど、

いつもは、蕪を焼き始めてから、
鍋にお湯沸かして、スパゲティ茹でて
スパが茹であがる頃にちょうど蕪にも火が通るってかんじです。


とまととうふどん

いたりあんとまとまーぼ

明日からお出かけするので、冷蔵庫整理をかねてお昼ごはんに作りました。

冷蔵庫にあったのは、
●自家製トマトベース(*)
●木綿豆腐
●えのき
●キャベツ

これを全部使った、お豆腐のトマト味煮込みのようなもの。
ごはんにのせて丼みたいにして食べました。

作り方は
フライパンにオリーブ油と塩少々を入れて火にかけ、
適当に切った豆腐を焼きつけるようにして炒め、
エノキとキャベツとトマトベースをのせて
蓋してしばらく蒸し焼きして
醤油、みりん少々、コショーを加え
汁気が飛ぶまで炒め煮します。

最後に香り付け用のオリーブ油をたらっとたらしてひと混ぜして、
ごはんにのせて、パセリふってできあがりです。
今日はしなかったけど、ラー油とかタバスコとかを加えて
ちょっとピリっとさせてもおいしいです。

自家製のトマトベースっていうのは、
わたしが気が向いた時に作っておく、
たまねぎとトマト水煮缶と野菜ジュースの残骸と
出しとったあとの昆布と椎茸とニンニク、ショウガを刻んだのを圧力鍋で煮たもの。
洋風にも中華風にも無国籍風にも使えるトマトソースの素みたいなのです。
そのうちまた紹介します~

って、こんなんでいいのかな?

あ、豆腐が続いちゃった。
まあいいよね^^;